長期優良住宅に係る長期使用構造等確認業務
建築長期優良住宅に係る長期使用構造等確認業務

業務案内

 長期優良住宅の普及の促進に関する法律は、令和4年2月の改正により従前の長期優良住宅に係る技術的審査から、「長期使用構造等の確認」または「住宅性能評価の申請に併せて長期使用構造等の確認を行う場合」へと変更になりました。
概要については以下のとおりです。

  • 制度の変更日:平令和4年2月20日
  • 変更の内容:長期優良住宅建築等計画に係る技術的審査及び適合証の交付から長期使用構造等の確認及び確認書の交付へと変更
  • 業務範囲:⼾建住宅及び共同住宅等の新築⼯事(従前のとおり)
  • 一般向けサイトはこちらから「改正長期優良住宅法・住宅品確法に関するWEB説明会」
  • 手続きの流れはこちら申請フロー図

規程等

 長期使用構造等確認業務は住宅性能評価業務と関連していることから、住宅性能評価の業務規程、業務約款、料金表を適用します。なお、長期使用構造等の確認制度創設に伴い、住宅性能評価業務規程、業務約款、料金表は改正しています。

料金表

別表第13(長期使用構造等であることの確認の料金)

(い)
床面積の合計
(ろ)
料金の額 (円、税込)



(1)長期使用構造等であることの確認を行う場合46,000
(2)住宅性能評価と併せて長期使用構造等であることの確認を行う場合別表第2において、長期使用構造等確認をk (評価対象住戸における追加を希望する分野数)と読み替え(ろ)欄の式を準用して算定した額
(3)上記の計画変更に係る料金上記料金に1/2を乗じた額




(1)長期使用構造等であることの確認を行う場合
500㎠未満108, 000
500㎠以上1,000㎠未満170,000
1,000㎠以上2,000㎠未満347,000
2,000㎠以上3,000㎠未満347,000
3,000㎠以上10,000㎠未満618,000
10,000㎠以上50,000㎠未満1,984,000
50, 000㎠以上3,554,000
(2)住宅性能評価と併せて長期使用構造等であることの確認を行う場合別表第2において、長期使用構造等確認を行う対象住戸数をM、当該住戸における追加を希望する分野数をKと読み替え(ろ)欄の式を準用して算定した額
500㎠未満
500㎠以上1,000㎠未満
1,000㎠以上2,000㎠未満
2,000㎠以上3,000㎠未満
3,000㎠以上10,000㎠未満
10,000㎠以上50,000㎠未満
50, 000㎠以上
(3)上記の計画変更に係る料金上記料金に1/2を乗じた額

様式のダウンロード

1.長期使用構造等確認申請の場合

ファイル説明ダウンロード
(長期使用構造等)確認申請書Word
(長期使用構造等)変更確認申請書Word
(長期使用構造等)取り下げ届 Word
設計内容説明書(戸建の木造軸組住宅用)Excel

2.住宅性能評価と併願申請をする場合

ファイル説明ダウンロード
設計住宅性能評価申請書Word
設計内容説明書(性能評価と併願申請)Excel