センターの取り組み
センター案内センターの取り組み

おきなわSDGsパートナー

 公益財団法人沖縄県建設技術センターは、令和3年10月29日付でおきなわSDGsパートナーに登録されました。

「おきなわSDGsパートナー」は、沖縄県でのSDGsの達成に向けた取り組みを行うとともに、県民に向けたSDGsの普及活動を行う企業・団体を登録する制度です。

SDGsへの取組

 沖縄県建設技術センターは、「良質な社会資本の整備と秩序ある地域社会の健全な 発展を⽬指し、それらを担う⼈材の育成、社会資本の整備や維持管理及び安全・安⼼ な住環境の実現への⽀援を⾏い、もって広く県⺠の福祉の増進に寄与すること」を⽬的に昭和 58 年に設⽴され、公益に資する事業を⾏っています。
 その中から、さまざまな事業や活動を通して SDGs へ取組んでいます。

人材育成を目的とした研修の実施

国・県・市町村及び⺠間技術者を対象に、急速に多様化・⾼度化する建設技術に対応するための技術⼒向上を図る研修を無償で実施しています。

広く一般に公開している建設技術情報館

⼀般県⺠も利⽤できる建設技術情報館を開設し、建設事業・技術等の情報提供を⾏っています。

ゆいくる制度に基づく建設サイクル資材の推進

当センターは沖縄県が制定している「ゆいくる制度」の審査等機関です。 沖縄県と連携し、ゆいくる材の品質と安全性の確保に努め、ゆいくる材の 利⽤促進活動を⾏っています。

フライアッシュコンクリートの調査研究

沖縄県と連携して、フライアッシュコンクリートの調査研究や、「沖縄県におけるフライアッシュコンクリートの配合及び施⼯指針」の策定を⾏い、利⽤促進に取り組んでいます。

公共施設の台帳設備・点検業務

公共構造物の効率的な維持管理のために必要な台帳整備の他、橋やトンネルなどの安全性を確認する点検や、⻑寿命化修繕計画の策定を⽀援しており、⻑く使い続けるためのインフラメンテナンスサイクルの実現を⽬指しています。

安全・安心な住環境の提供

⼾建て住宅からアパートなど集合住宅の建築確認・検査や構造計算適合性判定を⾏っており、建築基準法に適合した安全安⼼な建築物の提供に努めています。

健康経営宣言

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