ゆいくる

ゆいくる(制度)

概要

沖縄県リサイクル資材評価認定制度とは?

県内で排出された建設廃棄物等を原材料として製造されたリサイクル資材について沖縄県が安全性や品質及び性能を評価・認定し、これを公共工事で使用することで天然資源の消費を抑制及び最終処分場の減量化を図る等々、持続可能な『資源循環型社会』の実現を目的として、沖縄県土木建築部では平成16年7月に「沖縄県リサイクル資材評価認定制度(以下、『ゆいくる』)」を制定しました。

『資源循環型社会』とは?

天然資源の消費及び廃棄物の発生を抑制し、環境への負荷が可能な限り低減される社会のこと。
これを実現するためには、次の点を達成しなければなりません。
○ 廃棄物の発生抑制
○ 資源の循環的利用
○ 適切な処分場の確保

循環型社会の概念

『建設リサイクル』の概念

『ゆいくる』の果たす役割は?

ゆいくるは、廃棄物処分場の延命化や天然資源の採取に伴う環境負荷を低減する等、沖縄県内においては、地球環境全体の保全につながる貢献をしています。
『ゆいくる』の果たす役割

背景と効果

制度導入の背景

全国的にも最終処分場の延命化が求められる中、当時、建設産業は我が国の資源利用量の約4割を建設資材として消費する一方で産業廃棄物全体の最終処分量の3割を建設廃棄物として処分していました。

特に、沖縄県は島嶼県という地域特性により建設廃棄物の処分に係る建設業界の責務として、環境負荷を極力抑えた資源循環型工事への移行を目指す必要があり、公共建設工事への循環型社会経済システムの構築のために、「ゆいくる」が導入されました。

背景と効果
効果

全国の状況として、建設廃棄物の再資源化率が上昇傾向を示している中、平成20年度の建設廃棄物は、産業廃棄物全体の約2割まで低下しており、最終処分の比率が大幅に低下する状況となっています。

~沖縄県内の状況~
ゆいくるの制度が開始された後、これまで認定を受けた資材(通称『ゆいくる材』という。)が公共工事において使用された結果、廃棄物処理場の延命化などに効果がありました。

『ゆいくる』のメリット
ゆいくるには供給者と利用者に以下のようなメリットがあります。
■リサイクル資材の製造・販売者
ゆいくる材は、沖縄県土木建築部が発注する公共工事で利用方針 に従って、優先的に使用されます。
ホームページ等に情報が掲載され、地球環境に貢献しているメーカーとして公表されます。
ゆいくるの認定ロゴマークを使用して販売することが可能になります。
■工事受注者
発注者へ提出する建設資材の使用材料承諾時に、品質・性能、安全性の確保されたリサイクル資材の選定が容易になり、適正なリサイクル資材の円滑な使用が可能となります。

ゆいくる関係規程等

ゆいくる関係規程

○ ゆいくる実施要領
(沖縄県リサイクル資材評価認定制度実施要領)
○ 再生資源活用実施要領
(沖縄県土木建築部における公共建設工事の分別解体等・再資源化等及び再生資源活用に関する実施要領)
○ 評価基準
(沖縄県リサイクル資材評価認定制度リサイクル資材評価基準)
○ 品質管理要領

ゆいくる関係通知

○ ゆいくる材利用方針

広報活動

アジェンダ21

当センターでは、ゆいくる普及のため、毎年開催される県民環境フェアに参加し、ゆいくる材の実物展示、パネル展等の広報活動を実施しております。

普及促進

ゆいくるは、沖縄県土木建築部が発注する公共工事で認定資材を積極的に活用することを目的としている制度です。
○ 県内関係機関への認定資材の利用促進依頼を行っております
○ 県民の皆様も認定資材の利用にご支援・ご協力をお願いします

パンフレット・パネル・グッズ

パンフレット(PDF形式)
パネル(PDF形式)
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