材料試験

コンクリート関係

コンクリート関係

新設工事で使用されるコンクリートの圧縮および曲げ強度試験や既設構造物の耐力度調査等で採取されるコンクリートコアの圧縮強度試験、中性化試験、コンクリート中の塩分量試験を行っております。

試験項目

コンクリート関係強度試験 その他試験
コンクリート圧縮強度試験 コンクリートの中性化試験
モルタル圧縮強度試験 全塩分量試験
コンクリート曲げ強度試験 可溶性塩分試験
コンクリートコア圧縮強度試験 pH試験
モルタルコア圧縮強度試験
空洞ブロック圧縮強度試験
○依頼される試験の供試体については、全て依頼者側からの持ち込みのみを対象としております。
○コンクリート圧縮強度試験のみ、原則、予約が必要となっております。
○試験依頼方法については、本項目最後に記載しております。
○依頼される供試体に強度に影響を与えうる破損等が認められる場合は、試験が実施できないこともございます。
○通常、コンクリートに関する供試体は、全て試験終了後は廃棄となります。試験後、試験済み供試体のお引き取りを希望される場合は、事前にご連絡下さいますようお願いします。

コンクリートの圧縮強度試験

コンクリート圧縮強度試験は、JIS A 1108に基づき、行っております。
試験材齢は、原則28日強度となっております。
※若材齢等については、直接問合せ下さい。
※試験が休日にあたる場合は、休み明けの実施となります。

モルタルの圧縮強度試験

モルタル圧縮強度試験は、JIS A 1108を基に、行っております。
試験材齢は、原則28日強度となっております。
※若材齢等については、直接問合せ下さい。
※試験が休日にあたる場合は、休み明けの実施となります。
※JIS R 5201に定められた角柱供試体(40×40×160mm)については、現在、試験を行っておりません。

コンクリートの曲げ強度試験

コンクリートの曲げ強度試験は、JIS A 1106に基づき、行っております。
試験材齢は、原則28日強度となっております。
※若材齢等については、直接問合せ下さい。
※試験が休日にあたる場合は、休み明けの実施となります。
※JIS R 5201に定められた角柱供試体(40×40×160mm)については、現在、試験を行っておりません。

コンクリートコア・モルタルコアの圧縮強度試験

○コンクリートコア供試体は、JIS A 1107に定められた規格で採取、成形をお願いします。

※当センターで成形(端面処理)も行っておりますが、別途手数料が発生します。ご依頼される場合は、材料試験Topページにある手数料一覧表をご確認のうえ試験依頼をお願い致します。
※端面処理の数量等が不明な場合は、そのままお持ち下さい。
供試体を確認して、お見積もり致します。

空洞ブロック圧縮強度試験

空洞ブロック圧縮強度試験は、3個1組の試験となっております。圧縮強さは、「全断面に対する圧縮強さ」となります。

コンクリートの中性化深さ試験

コンクリートの中性化深さ試験は、JIS A 1152に基づき、行っております。測定は、コンクリートコア側面および割裂面のいづれかとなります。コンクリートの中性化試験は、1件の依頼につき、片面1測定となっております。

注意事項

○コンクリートコア供試体は、採取後、すぐにノロ水を洗い流し、ラッピングフィルム等で完全に密封して下さい。採取後、露出した状態にしたままだとコア供試体の表面が中性化してしまい、正確な中性化深さが測定できなくなる可能性があります。※家庭用の食品ラップ等でも十分です。

コンクリート中の全塩分量試験

コンクリート中の全塩分量試験は、JCI-SC5に基づき、行っております。コンクリート中の全塩分量試験は、1分析につき、1件となっております。コンクリートコア供試体、ハツリガラどちらでも試験可能です。

試験依頼から結果報告までの流れ

コンクリート用骨材試験

レディーミクストコンクリートで使用する骨材の品質・物理的性質を確認するための試験を行っております。
コンクリートの材料の割合で最も多いのが骨材であります。使用する骨材の良否の確認は、非常に重要です。

試験項目

細骨材 ふるい分け試験 粗骨材 ふるい分け試験
微粒分量試験 微粒分量試験
密度及び吸水率試験 密度及び吸水率試験
単位容積質量試験 単位容積質量試験
粘土塊量試験 安定性試験
塩分試験 軟石量試験
安定性試験 すりへり試験
有機不純物試験
浮遊物(密度1.95液)に浮く粒子の量試験

試料の持ち込みについて

○依頼される試験の試料については、全て依頼者側からの持ち込みのみを対象としております。
○試料は、全て土嚢袋に入れて、会社名を記入し、小分けにして、持ち込みお願いします。(1袋=20kg程度)
○コンクリート用骨材試験は、試験依頼が殺到している場合、受け入れが困難になる可能性がありますので、持ち込み前にご連絡下さい。
○試験は、同一試料で数回行いますので、結果にバラツキが生じ、再試験が必要な場合は、試料の追加を要求することもございます。
○試料は、通常、試験終了後は全て廃棄します。残った試料のお引き取りを希望される場合は、事前にご連絡下さいますようお願いします。

石材試験

土木、建築工事に使用する石材(琉球石灰岩、古生層石灰岩)の品質・物理的性質を確認するための試験を行っております。

供試体の持ち込みについて

○依頼される試験の供試体については、全て依頼者側からの持ち込みのみを対象としております。
○試料は、通常、試験終了後は全て廃棄します。残った試料のお引き取りを希望される場合は、事前にご連絡下さいますようお願いします。

鋼材試験

鋼材の引張り試験は、鉄筋コンクリート用異形棒鋼のみとなっております。

鋼材試験片の規格

○実施している試験片の規格は、D10~D38までとなっております。
○フレアー溶接および機械式の長さについては、参照図をご覧下さい。

試料の持ち込みについて

○依頼される試験片については、全て依頼者側からの持ち込みのみを対象としております。
○試験片は、通常、試験終了後は全て廃棄します。お引き取りを希望される場合は、事前にご連絡または依頼書の引き取り欄に引き取り日をご記入下さい。